2009年 11月 22日

文具以外観てきた日記

make tokyo meeting 04』行ってきました。
ガレージテクノロジー・イベントと言うか、大雑把な解釈をするとしたら、工学系コミケ。世界中の技術を「ばか」と「かしこい」の2つに分けるとしたら、主に「ばかで役立たずで愉快」な方ばかりを集めたイベントです。
以下、写真と動画。

・楽器としてのテスラコイルで演奏する『スペランカー』

テスラコイルにコントロールユニットで変調かけて演奏してるそうです。
「なんか変な感じ。匂うというか逆に匂わないというか」
「ああ、オゾン臭ですね」
なるほど、本来するべき匂いがオゾンによって分解されてるから、こんな感じなのか。

・かっこいい放電写真
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・インターネット上からの多数決で動作を決めるロボットアーム
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集合知により動く、とのことだが、人数が増えたら船頭多くして的なフリーズばかりになるそう。そら基本目的の統合もできなきゃ動かないだろう。

・ハサミ型インターフェースによる散髪シミュレーター
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マネキンの頭部にハサミインターフェースを近付けて切る動作をすると、画面の中のマネキンの髪の毛が切れるというシミュレーター。ちゃんと髪の毛を切った“ジョキン”という手応えがフィードバックされるのが面白い。

・デイリーポータルZチームより、乙幡さんのホンダのアレ工作。
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まるですり足で歩いてるようなスムーズな移動。技術の進歩とはおそろしいなぁ。

・同じくデイリーポータルチームのべつやくさんによる二足歩行ロボ・ベシモ
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未来を感じるナチュラルな動き。っつか、周囲はほとんど電子工作ばかりなのに、デイリーは徹底してアナログを貫いてた。がんばってる。

・白熱する議論によってお茶を沸かす茶室
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客は、お茶室に上がったら、チャットによる議論を開始(チャットは奥の小型モニタに表示される)する。議論のヒートアップに連動してコンロのお湯が沸騰する仕組みなので、とにかくお茶が入るまではチャットし続けなければならない。室内の全員が無言で一心不乱にチャットし続けることにより、茶室の静謐と対人コミュニケーション、という相反しがちな要素が同時に成立している。これは面白かった。

他にもおもしろいものがたっぷりで、見応えありましたね。次回も忘れずに行こう。
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by tech_k | 2009-11-22 17:25


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