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文具以外買った日記

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2008年 12月 21日 ( 1 )


2008年 12月 21日

文具巻いて巻いてイベント日記

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本日の文具イベント
練馬区立美術館『セロテープアート展』…入場無料

セロテープアーティスト瀬畑亮さんの『セロテープアート展』を見に練馬区立美術館へ行って来ました。
なんでセロテープが練馬で? と疑問だったんですが、もともと練馬区立美術館自体が“ニチバン東京工場跡”に建てられた施設なんですね。そういうご縁で、というのもあったようです。へえ。

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会場入り口からなんか巨大なのがどかんと置いてあります。これ、全部セロテープの塊。なかなか存在感と迫力があってステキです。
この入口のやつクラスのサイズだと、通常のセロテープ四千巻ぐらい使っているそうです。普通サイズのだとあれ一巻きで35mなので、ほぐしていくと単純計算で35m×4,000で140km。東京からだとだいたい那須塩原ぐらいまでの距離ですな。それは材料費もバカにならんだろうにといらん心配もしたくなりますがご安心。作家の瀬畑さんは現在ニチバンとスポンサード契約を結んでいるので大丈夫なのです。(だから名称もセロハンテープアートではなく「セロテープアート」)
場内にはこういうのが大きいの小さいのとりまぜて数十点が展示してあります。巻き締めたテープのツヤと質感がとろけるようで、それでいてソリッドだったりシャープだったりする抽象オブジェの形状が不思議なマッチング。これはできれば写真ではなく実物をナマで観て頂きたいところです。テープが経年劣化して白から黄色に変色するのも、オブジェの色合いとしては良い感じ。瀬畑さんも素材の黄変を「劣化」ではなく「熟成」と表現してました。そんなポジティブ、初めて聞いた。

土曜日は通常展示だけでなく、瀬畑さん本人によるギャラリートーク&実際にセロテープアートを体験してみようワークショップをやってます。ここでも太っ腹ニチバンさんから参加者一人あたり三巻のセロテープが提供されまして、思う存分びーびーとテープ引っ張り出し放題、巻き放題でセロテープアートを体験できます。ということで、行ってみようという方は土曜日がオススメ。老いも若きも無心でテープを出しては巻いて出しては巻いてを繰り返して、あっという間に三巻使い果たして思い思いのオブジェを作っておりました。

by tech_k | 2008-12-21 01:29